プレコは丈夫なイメージがありますが、実は水質や環境の変化にとても敏感な魚です。
「昨日まで元気だったのに突然死んだ…」
そんな経験をした方も多いのではないでしょうか。
この記事では、プレコの代表的な病気と死因、そして具体的な対策について解説します。
プレコが死ぬ主な原因
まず結論から言うと、プレコの死因のほとんどは以下です。
- 水質悪化
- 餌不足・栄養バランスの崩れ
- 病気の見落とし
👉つまり、日常管理がすべてです。
① 白点病(もっとも多い病気)
症状
- 体に白い点がつく
- 体をこすりつける
- 元気がなくなる
治療法
- 水温を30℃まで上げる
- 塩浴(目安0.5%)
- 薬(グリーンF、マラカイトグリーン、メチレンブルーなど)を規定量を使用。
⚠️ メイン水槽ではなく薬浴用のサブ水槽で使用
様子を見ながら1時間の短時間の薬浴
② エラ病
症状
- 呼吸が早い
- 流木や岩に体をこすりつける
対策・治療
- 塩浴(目安0.5%)
- 薬(エルバージュ、グリーンFゴールドなど)を規定量で使用。
⚠️ メイン水槽ではなく薬浴用のサブ水槽で使用
様子を見ながら1時間の短時間の薬浴
③ 突然死(最も多い原因)
プレコ飼育で一番多いのがこれです。
主な原因
- 水換え不足
- フィルターの汚れ
👉水質悪化。硝酸塩の蓄積がプレコにとっては大きな負担になります。
対策
- 定期的な水換え
- フィルター掃除
- 過密飼育を避ける
④ プレコ特有の皮膚病(通称:プレコ病)
※非常に厄介な病気です。
症状
- 体表が白く濁る
- 粘膜が増えヌルヌルする
原因
- 水質悪化(ほぼこれ)
治療法
- 塩浴(目安0.5%)
- 薬(エルバージュ、グリーンFゴールドなど)を規定量で使用。
⚠️ メイン水槽ではなく薬浴用のサブ水槽で使用
様子を見ながら1時間の短時間の薬浴
注意点
- 伝染力が非常に強い
- 放置すると水槽全滅の可能性あり
👉病気の出たメイン水槽は毎日、換水して水質改善に努める。
ゼオライトを用いアンモニアを強制的に吸着させる。
⑤ 餌不足・栄養失調
症状
- お腹がへこむ
- 痩せ細る
原因
- 導入直後で餌付いていない。
- 水質変化が激しく食べても太らない。
対策
- プレコ専用フード以外にアカムシ、野菜を使用。
- 夜間に餌を与える。
- プレコの落ち着く環境を提供する。
- 水換えはこまめに行う。
病気を防ぐ一番の方法
結論はシンプルです👇
👉 病気にさせないことが最強の対策
そのためには
- 定期的な水換えで水質を維持
これがすべてです。
まとめ
プレコは綺麗な水を好む魚です。
- 病気の原因のほとんどは水質
- 日常管理が最重要
👉「調子がいいから大丈夫」と油断した瞬間に崩れます
最後に
プレコ飼育は難しく感じるかもしれませんが、
環境さえ整えば長く付き合える魅力的な魚です。
しっかり管理して、ぜひ長期飼育を目指してみてください。

