プレコ好きなら一度は憧れる存在——
それがグリーンロイヤルプレコ。
今回は、私が最も好きなプレコでもあるこの種について、現地採集経験も交えながら徹底解説します。
■ グリーンロイヤルプレコとは?
グリーンロイヤルプレコは、名前の通り全身が美しいグリーンに輝くロイヤルプレコの仲間です。
主に流通しているのは以下の2タイプ。
- L191(コロンビア産)
- L418(ペルー産)
さらにエクアドル産など、細かいバリエーションを含めると3〜4タイプが知られています。
■ 産地ごとの違い(超重要ポイント)
● コロンビア産(L191)

一般的に「グリーンロイヤル」として流通しているタイプ。
- 青みが強いグリーン
- 渋く深い発色
- 目は茶褐色
- 分布:メタ川(コロンビア〜ベネズエラ国境付近)
● ペルー産(L418)

通称:
- ペルーグリーンロイヤル
- シャンパーロイヤル
- 尾ビレに黄色〜オレンジの縁取り
- 目が赤みを帯びる個体が多い
- やや吻(口先)が長い
- コロンビア産より入荷が稀で価格が高い
■ 見分け方まとめ
初心者でも分かるポイント👇
- 色味
- コロンビア → 青緑で渋い
- ペルー → やや明るく、派手
- 尾ビレ
- ペルー → オレンジエッジが出やすい
- 顔つき
- ペルー → 少しシャープ(吻が長い)
■ 実際に見た「本物の環境」

私は実際にペルーのワジャガ川にプレコ採集に行ったことがあります。
そこはまさに——
- 岩と流木がゴロゴロした環境
- 水は澄み、強い流れ
つまり、飼育でもこの環境を再現することが重要です。
■ 飼育のポイント
● 綺麗な水
現地の生息域はクリアウォーター。
→ 綺麗な水槽環境を作ることでコンディションが安定
● 流木、朽木多め
👉 他のロイヤルプレコ同様、木がエサになります。
【保存版】プレコの餌おすすめ|ロイヤルプレコの正しい餌の与え方も解説 | プレコアクア|アマゾン採集×プレコ飼育
● 混泳について
- 小さいうちは複数飼育OK
- 成長すると縄張り争いあり
■ 他種との関係(マニア向け)
ペルーからは他にも
- ホワイトテール・パナクエ
- ホワイトテール・アカリエスピーニョ
- 未輸入の Panaque sp. “Peru”
なども知られており、
このグループはまだまだ未知の魅力を秘めています。
■ まとめ
グリーンロイヤルプレコは
- 美しさ
- 存在感
- 飼育の奥深さ
すべてを兼ね備えたプレコです。
特に…
👉 ペルー産、コロンビア産どちらも大変魅力的
どちらを選ぶかで楽しみ方も変わります。
■ 最後に
正直に言うと、この魚は一度ハマると抜け出せません。
私自身、数あるプレコの中でも
「一番好き」と言い切れる存在です。
ぜひあなたも
“グリーンロイヤルの魅力”を体感してみてください。
